院長挨拶
院長 佐々木 晶也
- 主な学歴・職務歴
- 仙台接骨医療専門学校卒業
- あべ接骨院(仙台岩切)
- 医療法人社団
浜田A&Bクリニック - 医療法人社団 頴徳会
金渕整形外科クリニック - 七ヶ浜町
海の宮デイサービスセンター - 医療法人育志会 介護老人保健施設
アルカディアウェル - 医療法人育志会 平田外科院
- ほった治療院
- 趣味
- スポーツ(ボディビル、重量挙げ、トライアスロン)、
読書(医学書、自己啓発本、経営に関する本)
初めまして。当院ホームページを閲覧して頂き誠に有難うございます。当院は下記理念に基づき、図の様な形で患者様をサポート。医療・福祉の懸け橋となり、皆様方へ極力合うサービスをご提供出来る接骨院を目指しております。
治療理念
- 1.
- 常に患者様に親切・丁寧・感謝の心を持ち、患者様に合った治療目標に二人三脚で向かって進んでいくこと
- 2.
- 常に医療・福祉人としての自覚と責任を持ち社会に貢献すること
- 3.
- 常に善の「知・技・心」の自己研鑽に努め日々精進する心を持つこと
収得免許
- 柔道整復師
- 接骨院では骨折、脱臼等の治療従事者、医療機関では各種整形外科疾患のリハビリ職員、スポーツではスポーツトレーナー、介護施設では機能訓練指導員として当免許を活かし従事出来る国家資格のことです。民間資格の整体師とは異なります。
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- 援助の全ての過程において、患者様やご家族様のご要望を聴取。ケアプランを作成して患者様と社会資源の結び付け、関係機関や施設との連携を図るなど、生活困難な方が必要とする保険・医療・福祉サービスの調整を行う資格です。
- 介護予防運動指導員
- 患者様を要介護状態にさせない、進ませないことを目的に専用の機器を用いる、用いない問わず身体機能訓練を行う指導員の資格です。定期的に評価を行い身体機能を評価。また筋力強化以外にも口腔ケア、栄養面での指導も行える資格です。
- ホームヘルパー2級(現在は介護初任者研修)
- 医療機関、介護施設で患者様の身体介助の技術、知識を身に付ける資格です。
- 介護実務者研修修了
- 2019年4月より、訪問介護事業所で配置が必須の「サービス提供責任者」になる為には、介護の実務者研修を修了するか介護福祉士の資格が必要となりました。
介護職員初任者研修や旧ホームヘルパー2級の修了だけでは、サービス提供責任者になることが出来ません。介護福祉士を目指す人も実務者研修の修了が必須の為、サービス提供責任者を目指す人は基本「実務者研修」を修了していることが条件となりました。その為、実務者研修の修了は現場からも必須とされ、原則として医師や看護師以外には認められていなかった痰吸引や経管栄養の基礎知識を学び、今までよりも更に介護の質を高める為に当資格を収得致しました。 - 登録販売者
- 医薬品は一般用(売薬で第1~3類まで)、医療用(医師の処方箋による薬)とに別れます。その内ドラッグストア等で販売している1~3類の内、2~3までの医薬品を販売出来る資格のことです。薬の知識で患者様の身体状況をより把握し、極力合う医薬品をご提供致します。
- 福祉住環境コーディネーター2・3級
- 高齢者、障害者の方へ安全で快適に暮らせる住環境を提案するアドバイザーです。
加齢や障害に合わせた住宅改修プランを作成したり、福祉用具などのコンサルティングで用いる資格です。 - 心理カウンセラー
- その名前の通りの資格です。カウンセリング自体は行いませんが、患者様のお話をより詳細に聴取出来る様にする為、そして表情や仕草から読み取れる心境を一早く察知して患者様の変化に気付け、対応出来ることを目的として取得した資格です。
- 柔道整復師卒後臨床研修修了
- 学校卒業後、柔道整復師の臨床研修場として認められた接骨院・医療機関で研修を受けて修了した証のことを意味します。
- AED受講修了
- 心肺蘇生法とAEDの使用方法の講習を修了した意味です。
- 福祉用具専門相談員
- 高齢者や障害者の方に福祉用具の選定、援助、適合具合の確認、定期的な使用評価を行い支援していく専門職です。当資格と医療機関や介護施設で培った経験を活かし患者様に極力合ったサポーター、福祉用具をご提供出来る様に努めます。
- 運動器疾患セラピスト
- 運動器疾患のリハビリテーション診療の質的向上を図る為に日本運動器科学会(旧:日本運動器リハビリテーション学会)が催す試験に合格した意味です。
- スポーツリーダー
- 日本スポーツ協会が公認するスポーツ指導者のことです。
地元の子供から高齢者へスポーツを通して、例え怪我や障害を患っても出来ることがあること。そしてその様な人を支え、理解が出来る人へとなってほしいこと。その人の可能性を拡げ、自立とその支援の在り方を伝えたいことを目的に収得致しました。 - 認知症サポーター養成講座修了(認知症サポーターキャラバン)
- 厚生労働省で取り組んでいる「認知症を知り地域をつくる」キャンペーンの1つであり、認知症について正しく理解をして、認知症の人や家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動をする「応援者」のことです。当院も他の医療・介護の資格と合わせて認知症高齢者等に優しい地域づくりに取り組んで参ります。
当院の特徴について
1常に親切丁寧な説明と施術。感謝を心掛け、治療目標へ信頼関係を深めながら二人三脚で一緒に進みます!
- 予約優先制の為、待ち時間を短く、且つ患者様にじっくりと丁寧な説明と施術を行います。
- 何が痛みや悩みの原因であるかを調べ、通院することで患者様の「どの様な自分へとなりたいのか?」の目的を大切にして検査、評価、施術を行います。結果、なりたい自分になれる様に支援致します。
- 当院で大切にしたいことは、治したい「患者様本人の意思」と「ご家族様の理解」です!
2日曜日も応対!アフターケアもお任せください!!
- 仕事や日常生活が多忙で、平日ご来院出来ない方、運動会や体育祭前などにテーピング処置をご希望の方、また同場面で怪我をされた方に需要がございます。
- 症状によっては応急処置を施した後日、医療機関をご紹介致しますのでご安心下さい。
3医療・介護・福祉の現場経験と資格を活かして
患者様を応対致します!
- 接骨院、整形外科、外科、老人ホームでの経験。そして医療、介護の資格(柔道整復師、介護支援専門員、介護予防運動指導員、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター、登録販売者、スポーツ指導員、心理カウンセラー等)を活かして患者様の訴えを傾聴。何が患者様にとって最善な方法なのかを一緒に考え解決策を提案、実施致します。
4医療機関、介護・福祉施設、行政機関と
連携を取りながら患者様をサポート致します!
- 医療面では整形外科、内科、皮膚科、精神科等。介護・福祉の面ではデイサービスや福祉用具専門業者。そして市町村を初めとした行政機関と連携。当院初め、患者様を各専門職のみんなで支え、医療・介護・福祉の場面で総合的にサポート出来る体制を整えております。
- 診察後、症状から当院で応対出来る範囲を超えている場合や、他の病気などが疑われる際は医療機関をご紹介致します。
※ 症状によってはご紹介出来ない医療機関もございます。予めご了承下さい。 - ご自身、ご家族様の症状で、接骨院と整形外科のどちらを受診すれば良いのかが分からない、現在通院している医療機関から別な医療機関での診察をご希望したい場合はご相談下さい。
5医療・スポーツ用サポーター、福祉用具販売
取扱い・ご相談を受け付けております!
- 患者様の症状、ご要望に合ったサポーター、福祉用具のご相談を受け付けております。どの様な商品が合うのかを一緒に選定。販売メーカーとも連携を取りながら、最適な商品が見つかる様に応対致します。
- 医療機関、介護施設の現場経験とスポーツ指導員、福祉用具専門相談員の資格を活かしてサポート致します。また、患者様の症状、特徴、ご要望等を販売メーカーにも伝え、患者様に極力合う商品をピックアップして頂き、商品の説明を行います。
- 福祉用具に関しては、杖や介護用の靴、電動ベッドなどの販売も行っております。
- 当院は患者様の同意無しに上記商品を販売することはございません。必ず購入前に該当商品の長所、短所を説明。同意を得た上で購入して頂きます。
- 現在使用中のサポーターやコルセット、杖などの点検、調整を無料にて行います。
- コルセット、サポーターをレンタルすることは可能です。ご購入前に試着をされたい方はお気軽にご相談下さい。
- 介護用の靴のサンプルがございます。介護施設職員様、利用者様もお気軽に試着の為にご来院下さい。※ご来院前は事前に一度ご連絡下さい。
6その他
- 学校、会社等に提出する診断書、各種医療機関への紹介状を作成致します。内容により金額が変動致します。(税抜き1,500~3,000円)また、同じく内容に応じた作成日数を頂戴致します。
- 子ども医療費助成、母子父子家庭、障害者、生活保護申請書の作成を受け付け致しております。
- ご要望に応じて、訪問リハビリに伺います。
- トップページの予約機能をご利用して頂き、予約状況をご確認された後、ホームページからでもご予約が可能です。
- 何事も必ず患者様に説明。同意を得てから応対致します。
- 個人情報の内容は厳重に管理。使用時は必ず患者様に目的を伝え、同意を得てから使用致します。
当院ではコロナウイルス感染症対策の為、
下記の方法で患者様の応対を致しております!
令和5年3月13日以降のマスク着用につきまして
当院では接骨院以外にも介護事業所の認可を受けております。その為、ご来院される皆様方には、引き続き感染症対策と致しましてマスク着用でのご来院をお願い致します。また、ご来院された後、手指消毒を行って頂き、検温の実施と体調確認も継続致します。
皆様方の安全確保の為、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1検温の実施。
- ご来院時に検温を実施。医療機関、老人ホームでの経験を活かして体調確認も行います。
2院内玄関に消毒液の設置。
- ご来院された患者様にはコロナウイルスを初め、インフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症対策として手指消毒をされた後、中へ入室して頂いております。
3換気の徹底。
- 営業時間内は随時、空気清浄機を使用。また、保健所から説明を受けた換気の時間と頻度を常に厳守しております。
4マスク・手袋を着けての応対。
- 患者様の応対時には必ずマスクを着用しております。また、患部の皮膚に触れる、医薬品を使用する際は常時使い捨て手袋を使用しております。
5手洗いとうがい、消毒の徹底。
- 1人の患者様の応対が終わる度、必ず手洗いとうがい、消毒を行います。また、1人の患者様の応対途中に他の患者様に触れる前にも必ず手洗いとうがい、消毒を行います。
6医療機器や備品、院内の消毒。
- 患者様の応対が終わった後、直接医療機器や備品を用いた患者様の肌には消毒を行い、同じく使用した医療機器や備品も次の患者様の為に消毒を行います。また、玄関やトイレ、スロープの手すりなど、患者様が触れる場所は頻度と時間を決めて消毒を行います。トイレにはハンドペーパーと除菌シートを完備。患者様が自由にこれを使える様に設置しております。
7その他
- 予約優先制の為、患者様を1対1、または1対2で調整しながら応対しております。集団で集まることは行わず、人数の出入りを調整しながら応対しております。
- 訪問リハビリの時には訪問用の白衣に着替えます。また必ずマスクを着用し、携帯用の手指消毒液と衣類用消毒液を持参。これを使用してから入室致します。
- ご来院、訪問リハビリ先の患者様が当院の施術をより一層安心して受けられます様、7回目のファイザー株式会社ワクチンの接種を終えております。
- 保健所を初めとした行政機関と連携している接骨院ですので、安心して当院へご来院下さい。
- ※
- 当院は緊急事態宣言の休業要請の対象外となり、引き続き国が推奨している3密を回避しながら衛生面に配慮しつつ、保健所を初めとした行政機関と連携しながら皆様の応対を致します。尚、ここに掲載しているのは「当院」が保健所から許可を得た内容です。他の接骨(整骨)院様の業務に関しては保健所の見解が管轄地域で異なる場合があり、これを断言するものではございません。
- ※
- コロナの蔓延状況次第で、休業要請の対象内になる可能性があります。ここは分かり次第、速やかに皆様へ当院ホームページの「お知らせ」の項目でご報告。その後の応対についての説明を行います。
- ※
- 上記内容は令和2年4月22日。仙台保健福祉事務所(塩釜保健所)にて確認した内容を掲載致しております。
宮城県では一定の基準を満たした新型コロナウイルス感染症対策を講じている店舗、施設であることを県民の皆様にお示しする「新型コロナ対策実施中ポスター」を発行しており、当院は宮城県へ当ポスターを申請、受理をされて宮城県と協力して感染拡大防止に努めている接骨院です。
8当院の取引先企業・事業所様へのお願い
- 当院の取引先である企業・事業所様におかれましては下記の内容にご留意下さります様、お願い申し上げます。
- 直接お会いしての面談をご希望の場合、事前のアポイントメントが無い方はお断りさせて頂きます。必ず事前にアポイントメントを取った上でご来訪下さい。営業訪問・工事・設備の点検等での来訪も対象とさせて頂きます。
- 面談は当面の間、当院で依頼した配送業務と緊急案件でのみ応対とし、それ以外の内容に関しては短時間で終わる内容でお願い致します。
- ご来訪時にはマスク着用を厳守。玄関にて手指消毒をされた上、検温を受けて下さい。
- お帰りの際にも手指消毒をされた上で退出して下さります様、お願い致します。
- 商談に関しては、電話や電子メール等の直接面談が不要な形式でお願い致します。
皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
- ※
- 当院の取引先以外の企業・事業所様に関しては面談・商談共に受け付けてはおりません。